|
|
さて本日は、
「読解力がないというか、文字の単語の意味に引っ張られた読みをする」
という心当たりのある人へ…です♪
「どうやらそういう人は、本を読むときも、頭の中で音読しているらしい…」
ということに最近気がつきました。
ちなみに私は、本を読むとき、よっぽど読みにくい文章でない限り、
頭の中で音読はしていません。
読みながら、状況を映像としてイメージしてるのです。
で、最近知ったのだけど、
そういう読み方は、いわゆる「速読」の読み方らしいのです。
私は、「速読」ってもっと特殊な読み方だと思っていたから、
その事を知って、「なんだぁ」と、ちょっと、がっかりしました。(笑)
でも逆に言うと、
「速読」が出来る人ということは「読解力がある人」なのかもと、気がつきました。
いや、なんで急に「速読」なんて言い出したかというと、
あるサイトで、会員登録するとその速読を学べるソフトがもらえる…
というキャンペーンをやっていたので、申し込んで自分でちょっとやってみたのです。
で、上記のとおり
「速読って、普段、私がやってることなんだ」
と、気がついたわけなのでした。(笑)
で、そのソフトのうたい文句には
『速読をマスターすると、頭の中で文章を音声化して理解するのではなく、
右脳を活用して文章からダイレクトに内容をイメージ化できるようになります。』
とありました。
まあ、ソフトをやればみんなが身につくのかどうかは、本人次第だと思いますが、
「確かに右脳を使って文章をイメージできれば
読み癖を発生させてしまう左脳の動きを少し抑えられるかも」
「速読で文章をイメージできるということは、
すなわち、読解力も上がったということだろう」
と言える気がします。
それと、
速読のコツは、物理的には、目を素早く動かすことだそうなので、
ナレーションなどを読む時の目の動かし方にも通じるものがありますよね。
それで、無料ソフトだし、これはいいかも…
と、ゼミの生徒さんみんなに教えてあげたのですが、
すでに申し込み人数をオーバーしてたみたいで、ダウンロードできなかったみたい。
残念。
まあ正直、ソフトなどで練習しなくても、
本を数多く読めば自然にそれが出来るようになるはず…です。
と、自分が自然にできていたので、そう思います。(^-^)
が、漫画ばかり読んでいた人は、
自分でイメージする力を、絵でアシストしてもらっていたわけだから
そういう「文字から受けるイメージ力」が訓練できていないのだと思います。
心当たりのある方は、今からでも遅くないので、たくさん本を読みましょうね。
なお、速読をするから読解力がつくというのではなく、
「速読できる」=「一瞬にして、書いてある内容を理解できる」
ということであるというのですから、
その状態になっている人は、読解力があるのは当たり前
ってことですよ。(笑)
なにはともあれ、夏休みの方は、この期間にも、たくさん本を読みましようね。
追記
同じ「速読」といっても、TVなどでよく見る
ページをぱらぱらめくっただけで読めてしまうというマジックのような速読と
今回、無料ソフトでもらった速読は、なんとなく違う感じもします。
正直、私もあまり詳しくはないのですが、
とりあえず、ここでいう「速読」は、
1分間に4000~6000文字読めるぐらいのペースとお考えください。
追記
速読と読解力について、勘違いしている人がいるようなので、補足の記事を書きました。
こちらの記事も続けてごらんください
・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・°★:*:・°☆:*:・
励みにしますので、2ポッチ+解析をお願い♪

「読解力がないというか、文字の単語の意味に引っ張られた読みをする」
という心当たりのある人へ…です♪
「どうやらそういう人は、本を読むときも、頭の中で音読しているらしい…」
ということに最近気がつきました。
ちなみに私は、本を読むとき、よっぽど読みにくい文章でない限り、
頭の中で音読はしていません。
読みながら、状況を映像としてイメージしてるのです。
で、最近知ったのだけど、
そういう読み方は、いわゆる「速読」の読み方らしいのです。
私は、「速読」ってもっと特殊な読み方だと思っていたから、
その事を知って、「なんだぁ」と、ちょっと、がっかりしました。(笑)
でも逆に言うと、
「速読」が出来る人ということは「読解力がある人」なのかもと、気がつきました。
いや、なんで急に「速読」なんて言い出したかというと、
あるサイトで、会員登録するとその速読を学べるソフトがもらえる…
というキャンペーンをやっていたので、申し込んで自分でちょっとやってみたのです。
で、上記のとおり
「速読って、普段、私がやってることなんだ」
と、気がついたわけなのでした。(笑)
で、そのソフトのうたい文句には
『速読をマスターすると、頭の中で文章を音声化して理解するのではなく、
右脳を活用して文章からダイレクトに内容をイメージ化できるようになります。』
とありました。
まあ、ソフトをやればみんなが身につくのかどうかは、本人次第だと思いますが、
「確かに右脳を使って文章をイメージできれば
読み癖を発生させてしまう左脳の動きを少し抑えられるかも」
「速読で文章をイメージできるということは、
すなわち、読解力も上がったということだろう」
と言える気がします。
それと、
速読のコツは、物理的には、目を素早く動かすことだそうなので、
ナレーションなどを読む時の目の動かし方にも通じるものがありますよね。
それで、無料ソフトだし、これはいいかも…
と、ゼミの生徒さんみんなに教えてあげたのですが、
すでに申し込み人数をオーバーしてたみたいで、ダウンロードできなかったみたい。
残念。
まあ正直、ソフトなどで練習しなくても、
本を数多く読めば自然にそれが出来るようになるはず…です。
と、自分が自然にできていたので、そう思います。(^-^)
が、漫画ばかり読んでいた人は、
自分でイメージする力を、絵でアシストしてもらっていたわけだから
そういう「文字から受けるイメージ力」が訓練できていないのだと思います。
心当たりのある方は、今からでも遅くないので、たくさん本を読みましょうね。
なお、速読をするから読解力がつくというのではなく、
「速読できる」=「一瞬にして、書いてある内容を理解できる」
ということであるというのですから、
その状態になっている人は、読解力があるのは当たり前
ってことですよ。(笑)
なにはともあれ、夏休みの方は、この期間にも、たくさん本を読みましようね。
追記
同じ「速読」といっても、TVなどでよく見る
ページをぱらぱらめくっただけで読めてしまうというマジックのような速読と
今回、無料ソフトでもらった速読は、なんとなく違う感じもします。
正直、私もあまり詳しくはないのですが、
とりあえず、ここでいう「速読」は、
1分間に4000~6000文字読めるぐらいのペースとお考えください。
追記
速読と読解力について、勘違いしている人がいるようなので、補足の記事を書きました。
こちらの記事も続けてごらんください
励みにしますので、2ポッチ+解析をお願い♪



- 関連記事
スポンサーサイト