>>  ●挨拶 & お知らせ等  >>  アクセントのブログ、修正終わりました。
09 25
2012

●挨拶 & お知らせ等

アクセントのブログ、修正終わりました。

年末に出す予定の本の原稿のイラストを、昨日チェックしました。

イラストを書いてくれる人は、声の仕事とは関係ない人ですが
若いころ、ちょっとだけ芝居の勉強をした事がある人なので
「当時、こんなことを知っていたら…。」
「原稿に書いてある通り、完全に勘違いして練習してた。」
「初めての人はもちろんだけど、ちょっと勉強したことある人が一番感動すると思う。」

などと感想を言ってくれました♪

うんうん、とてもうれしい。
少しでもみんなの役に立つといいな。

さて、原稿の方は、今出版担当者様がチェックしてくださっているところです。
予定より枚数が増えてしまったため、
アクセントの話をどの程度入れるか…についてはただ今考慮中。

滑舌など基本的な部分に絞った方がかえっていいかも…
と、私の方から提案しているところですが、まだどうなるか分かりません。

ただ、原稿だけは書きましたので、
それに合わせて、アクセント部分のブログの記載は結構手直しました。

例えば、1拍の単語の種別わけについて、
平板と頭高とするか、平板と尾高とするかでずっと迷っていたのですが、
説明するには尾高の方がわかりやすいと結論付けて、
頭高のところに記載していた表を取り外しました。

それと、目からうろこのアクセント3-アクセントの核
促音・撥音・長音の上がり目下がり目のまとめ方の部分も少し手直ししました。
本の方はもっとすっきり分かりやすくしますので、今しばらくお待ちください。

なお、複合語と助詞の「の」については、
大幅な手直しを加えたうえで、ブログの方も先ほど修正し終わりました。

ただ、これはかなり複雑な話で、
今までも、みんな結構混乱していたようなので、生徒さんのみの公開としました。

正直、複合語と助詞の「の」は、その後のプロミネンスの話と合わせて
私の「イントネーション理論」へのプロローグになります。
ですから、イントネーション理論に進まない人には
「で? これが何の意味があるの?」となってしまうのです。(笑)
だから、現段階では必要ないと判断しました。

でも、生徒さんはちゃんと読んで下さいよぉ。
前よりもわかりやすくなったはずですので、
1度読んで「わからない」と挫折した人も、もう一度読み直してください。
ここで挫折したら、イントネーション理論にはいけませんからねぇ。

*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫*≫

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アクセント

はじめましてこんにちは。

ナレーション、ナレーターに興味を持つ者です。
よく、アナウンサーの人、ナレーターの人は
しゃべりにアクセントが必要だ
と、いうことを言いますが
最近はそれとは別に鼻濁音が重要視されている
と、ある放送局の現役アナウンサーの方が
ブログで書いていました。
 
 
でも、アナウンサー、ナレーターの方も
最近は独特のしゃべりをしている方のほうが
多いように感じるのですが。
本当にアクセント、鼻濁音に注意し
神経を使っているのかなと、思うことはあります。
ナレーターでも若本規夫さん、垂木勉さんのようにわざわざ高い声を出してしゃべる方もいますが
上記のようにアクセント、鼻濁音に注意して
喋っているのでしょうか。
北関東訛りがあり
歯並びも少し悪いのですが。 
これはどうしたらよいのでしょうか。
ブログを見る限りアクセント、鼻濁音
イントネーション理論について
厳しいこと書いていますね。
でも、生徒のみなさんには出来る限り
やさしくレクチャーしてるはずだと思うのですが。
教えてほしいし、レクチャーしてみたいと個人的に
考えています。
このブログで、いろいろ学んでいきたいと考えて
いるのでよろしくお願いいたします。
また、何か気になること、わからないことがあればいつでも質問したり、書き込みしたいと思っています。 

篠原さんのこれからのご活躍応援しています。
 
  
 
 

晴れ男さんへ


> よく、アナウンサーの人、ナレーターの人は
> しゃべりにアクセントが必要だ
> と、いうことを言いますが

その「アクセント」は
「彩(いろどり)」という意味で使っているのではありませんか?
私のブログで書いてあるのは、
その全段階の単純なアクセントの話ですよ。


> 最近はそれとは別に鼻濁音が重要視されている
> と、ある放送局の現役アナウンサーの方が
> ブログで書いていました。

それは、晴れ男さんの勘違い、もしくは読み間違いでしよう。
実態は、「鼻濁音はどんどん廃れつつある」です。

ただ、鼻濁音を使うのと使わないのでは、聞こえてくる印象が違うので、
出来た方が読みの幅が広がります。

鼻濁音ができないというのは、例えるならば
『最新式の工具は使えるけど、昔ながらのカンナが使えない』大工のようなものです。
かんなが使えないと、微妙な仕上げ感が変わってしまうでしょう。

同様に、鼻濁音が出来ないからと言って
仕事が全くないとまでは言いませんが、
できる人と比べて一段低くみられることは確かです。


> でも、アナウンサー、ナレーターの方も
> 最近は独特のしゃべりをしている方のほうが
> 多いように感じるのですが。
> 本当にアクセント、鼻濁音に注意し
> 神経を使っているのかなと、思うことはあります。

鼻濁音に関しては、できない人がだんだん増えているのは確かです。
でも、全くできない人だらけという事はありません。
少なくとも、まっとうなナレーターやキー局のアナウンサーなら、
まず出来ているはずです。
また、若干、鼻濁音が甘いタイプも、
それを補って余りある「何か」を持っているのです。

それは、
「声質」かもしれないし
「芝居センス」かもしれないし、
「性格」かもしれないし、
「見た目」かもしれないし
「人脈」かもしれないし、
とにかく何かの武器を持っているから、そこにいるのです。

滑舌も悪い、発声も出来ない、鼻濁音も無声化も出来ないという
基礎力のない人は、
よっぽど特殊な他の武器(本人や親が超有名人だとかね)を持っていない限り
第1ステージに上ることすらできません。


> ナレーターでも若本規夫さん、垂木勉さんのように
> わざわざ高い声を出してしゃべる方もいますが
> 上記のようにアクセント、鼻濁音に注意して
> 喋っているのでしょうか。

高い声と鼻濁音の関係は全くありません。

また、「アクセント」は、
基本的には間違っていたら、スタッフに直されますから、
アクセントが違っているという事もまずありません。
(関西弁のアクセントがそのままというのもたまに見られますが、あくまでタマニです。)

彼らが、「イントネーション」をちょっと独特にしているのは確かですが、
「イントネーション」と「アクセント」は別のものです。
(もちろん、アクセントが出来た上でのイントネーションです)

ちなみに垂木さんなどは、
ほぼ私のイントネーション理論通りにしゃべっていらっしゃいます。
「やっぱり売れっ子は、ここをきっちり抑えているなー」と、
私自身が感動するぐらいです。
だから、生徒さんには、彼のお声を参考させていますよ。
(もちろん、垂木さんが私の理論を知っているという意味ではありません。
そんなこと知らずに自然にできている才能のある人という意味です。)


> 北関東訛りがあり
> 歯並びも少し悪いのですが。 
> これはどうしたらよいのでしょうか。

直してください。


> ブログを見る限りアクセント、鼻濁音
> イントネーション理論について
> 厳しいこと書いていますね。
> でも、生徒のみなさんには出来る限り
> やさしくレクチャーしてるはずだと思うのですが。

優しいと感じるか、厳しいと感じるかは、相手次第なので私にはわかりません。
ただ、「できない」という事は、それだけ「プロへの道」も遠のく…
という事ですから、プロになりたいのならやるしかないのです。

もし、修行をするのがつらいと考えるのなら、
こんな職業を目指すべきではなく、趣味として楽しめばいいと思います。

ですから私は、
個人レッスンでは、プロを目指す人しか教えていません。

教える方が本気なので、本気でついてこれない人は、
一対一で付き合う気にはなれないからです。

ただし、
プロを目指すわけではないけれど、滑舌などを何とかしたい…
という思う方たちのための、一般的な講座は
本を出した後でしたら、可能になると思います。
こちらは、あくまで、アマチュアのための講座になりますから、
鼻濁音が出来なくても、無声化が出来なくても、
「こういうものがある」という事を知ってくださいね…。
というスタンスになります。
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DJ・タレント・声優・ナレーター・スポーツ実況・司会etc、 声に関するお仕事は、ほとんど何でもやってきました。
2012/12よりフリーになり、主にナレーションのお仕事をしています。


《TV》
【ナレーション】…「お試しか!」 FNSソフト工場出品作品「はじめて代理店」「ご主人、それ間違ってます ! 」 「カラダのキモチ」「サッカースーパーレッスン」 「プロ野球ニュース」 「ミラクル☆シェイプ」 「ぐっともーにんぐ」「ジパング朝6」「就活リサーチ」 「一攫○金!ベガスさま」「ネオハイパーキッズ」他多数
【アフレコ】…「オヨネコぶ~にゃん」「ペットフレンド」「アテネ下町物語」「アドベンチャースポーツ」他多数
《スポーツ》
「夏の高校野球・宮城県大会」「東京六大学野球」「千葉国際駅伝」などの実況 ・「大井競馬中継」「さなえのショウアップナイター・ウオッチング」「めざせ甲子園」(兼ディレクター)、他多数
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《その他》
VP・DVD・ネット番組、銀行ATM等機械の声、執筆、教育活動、エッセイ、編集他…

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●「魅せる声」のつくり方 ●
---3大新理論があなたの印象を変える---

著:篠原さなえ
(講談社:ブルーバックス)



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